ミニチューリップ開花宣言

今日はもう”春”と言って良い暖かさicon01
今年は我慢に我慢を重ねていたと思われる
ミニチューリップもようやく開花。
頭を出そうかとおもいきや、また雪という繰り返し、
土の中でドキドキしながらタイミングを計っていたんじゃないかナ(*^-^*)

芝桜の間に生えてくる雑草を去年の秋に頑張って退治したせいか、
肝心の芝桜も一緒に抜けたり枯れたりicon10icon10
もう一度綺麗に咲き揃わせたいので、
苗を買ってきてハゲてしまったところに植え足しました。

ついでに、一緒に植えているイチゴも減ってしまっていたので追加。
新築した時に植えてから、かれこれ24年くらい?
初代のイチゴから毎年ランナーで増えた株で収穫出来ていました。
さすがにそろそろ新しい苗を入れないと絶えてきちゃったみたい(^^;
なんたって自然農法(放ったらかし)なのでicon10

もう最初の品種なんて忘れてしまいましたが、
たしか2~3種くらい混じっているハズ。
きっと家の庭で独自の交配を繰り返して
とんでもないオリジナル品種になっているかも( *´艸`)
今回も2種の苗を植えたので出来栄えがたのしみ~♪

オオイヌノフグリの親玉のような、
”ネモフィラ”も見つけたので我が家へお迎え。
 
去年「ひたち海浜公園」へネモフィラの海を観に行ったなぁ~~~。
ネコの額くらいの庭ですが、来年は種を撒いて
”極狭ネモフィラの海”を作ってみようかな???(*'▽')
  


原村の《カナディアンファーム》さん

下書きに画像だけ入れたままになっている記事がいくつか残っています。
今更タイミングがハズレすぎてお蔵入りになるものばかりですが、
この場所だけはとても印象に残っていてブログに上げておきたくなりました。

2016年5月。ゴールデンウィーク明け頃のはなし。
ある方のブログから、スモークサーモンがとても美味しいレストランが
原村の森の中あるとの情報で、主人と二人で出かけてみました。

ナビでもハッキリした場所が特定できず、
けっこう迷いながら到着したのが《カナディアンファーム》さん
うっそうとした森の中、とつぜん異国へ迷い込んだような不思議空間。
何もかもが森の木を伐り出して手作りした建物や遊具・家具・・・
自家製野菜やパン、自然派食材等を並べて販売もしていました。

主人は早速ビールicon11
↓↓↓ コレがご自慢のスモークサーモンicon12
もう8年も前なので細かいところまでは覚えていませんが、
こちらのオリジナルという冷燻装置で作っているというサーモンは
レアな感じとスモークの香りがなんとも美味しかったと記憶します。
ポタージュスープはパンプキンだったかなぁ?

釜で焼いた自家製パン。

ハーブの効いたウィンナーも自家製だったと思います。
牛すね肉の煮込み。
お肉がホロホロ~♪♪♪
あ~、絶対ビール飲みたくなるヤツばかりicon10
でも森の中の陽だまりでピクニックするようなランチは
とっても和んだな~~~(*´▽`*)
(ただ、蝿がすごくて追い払うのが大変だった~)

食後に敷地内を散策。
↑↑↑ クラフト教室を開いているそうで、
作品らしきこんなツリーハウスが何棟もありました。
宿泊も可能なようですが、森の開拓生活を体験しながら
応援するボランティアも随時募集しているとのこと。

なんとも不思議な空間で、主人も『今になって思い出しても
本当に有ったのかと思うような奇妙な場所だった』と言っています。
童話とかにあるような、普段誰からも見えない入口から突然迷い込んで、
探しても二度と入れない世界みたい。。。
あれから8年後、今どうなっているのか再訪してみたいような、
ちょっとコワイような???(;・∀・)
  


足元の春

昨日は午後から天気が崩れそう、というので
朝のうちに庭の枯草などを整理。
大きく茂りすぎた”ルッコラ”を放っておいたら
葉っぱは枯れていましたが、
根っこが物凄く伸びていて抜くのに一苦労icon10
縦に真っすぐ、ちょっとした自然薯のようになっていて
何本か途中であきらめて切断してしまいました。
葉っぱが弱弱しいだけに意外!

あまり根を詰めると腰がまた痛くなるから
今シーズンは連続作業は30分にしよう。
休憩中に足元に見つけた小さな春icon12
”オオイヌノフグリ”と”コハコベ”

”ヒメオドリコソウ”

水仙はまた株が一回り大きくなっています。
つぼみはまだかたそう。

チューリップたちも待機中。
よしよし、毎年フライングして咲いて3月のドカ雪に潰されてるもんね。
今年はちょいちょい降ってくれたから、
さすがに咲く隙が無かったみたい( *´艸`)

今日の雨が止んだらいよいよ春の本番に入るかな~?
来週にはあちこちで桜や水仙、あんず等の花まつりが開催予定だし。
ウォーキングコースの桜もこれからたのしみです。
  


越前ガニ&喜久盛純米熟成辛口原酒

先日北陸新幹線が金沢から敦賀まで延伸になりましたね。
帰省でたまに金沢経由をしたことがありましたが、
大阪まで直通になるのはまだ22年先のよう。
う~ん、元気で乗れていると良いのですが???(^^;

ともあれ、この先長距離運転がしんどくなるお年頃のタイミングで
コロナ以前まではほぼ毎年訪れていた福井県の越前には、
行きやすくなったかな?
今シーズンも年末の四国旅行や北陸地震などのこともあり、
結局越前へは行けませんでした。
そんな折テレビでは開通前から福井県の名産品等が
次々紹介されていて、もうガマン出来ない!
行けないなら来ていただこうっ♪
っと、いつも立ち寄る直売のお店へカニさんをお願いすることに。

2月の末の話でしたが、丁度翌日船が漁から戻って来るので
浜ゆでしてすぐに送れるとのこと。ラッキーでした☆
待っているとこんな立派な越前ガニがicon12
それ程贅沢できないので中くらいのサイズでお願いしましたが
箱の内寸が50㎝くらいなので、なかなかです。

アップで撮るとさらに迫力~( *´艸`)
ちゃんと越前ガニの黄色いブランドタグを巻いています。
主人が『おひさしぶり~♪』とカニに挨拶してから
チャチャっと捌いてくれました☆彡
この日の為に用意しておいた
丸子の地酒 信州銘醸さんの《喜久盛 限定純米熟成辛口原酒》
原酒なのでアルコール度数18%と結構高め。
濃厚なカニの身やミソに負けない力強いお酒。
スルスルと大きな身が剥がれるのを無心で食べる合間に
ちびちび呑むのに丁度良かったです。

家でも十分にたのしめましたが、
やっぱりまた海沿いのあの町へ行きたいなぁ~(*´▽`*)
  


ホームベーカリー23作目:フランスパン いちじく&クルミ

塊ベーコンを買ってあったので、
夕飯はシチューにしようと、合いそうなパンを焼いておくことに。
フランスパン生地の食パンに
ドライいちじくとクルミをミックスしてみました。
うわ~ぁ、美味しそうに焼けてる☆彡
早速カット。
やっぱりいちじくとクルミのコンビは最強だわぁーーーicon12
主人が食べてひとこと
『もうお店でパン買わなくていいな』
いやいや、それとこれは別でお願いしますよぉ~icon10icon10icon10
何でも放り込んでおけば勝手に焼けてるワケじゃないし。
やっぱりズッシリしたドイツ系のパンやクロワッサンとか
ベーカリーじゃ作れない生地もいっぱいあるのでぇ~~~(ノД`)・゜・。
  


鳥五目ご飯おにぎりのバター焼き

本日のランチ。
”鳥五目ご飯おにぎりのバター焼き”
こんがりバターの香りと焼き目が堪りません(*^^*)
ゆうべ炊いたご飯をレンチンして握り、
バターを溶かしたフライパンで焼き目をつけただけ。
醤油味のご飯にバターって最強~icon12

和の五目ご飯にバターが合うというのを知ったのは、
小学生の頃に読んだ少女漫画に出てきた一コマ。
確か、料理が全然ダメなお母さんに高校生位の娘がチャチャっと
作ってあげてママ絶賛だったというくだりだったかと記憶します。
そんなことを大人になってもまだ覚えているというのは、
筋金入りの食いしん坊だナ(^^;

そういえば、小学校の5年生頃だったか?
学校の先生から理科の授業の参考になりそうな本を
1冊ずつ家から持ってくるように、との課題がありました。
で、みんなそれぞれ持参した当日の授業中
私が持って行った本を開いていると突然先生から
『コラっ!花浅黄!!授業中になにマンガ読んでるんだ!!』
とエラい勢いで怒鳴られて青ざめたことがありました。
それは親から買ってもらっていた”学習漫画” 。
今同じシリーズはもう流通していないと思いますが、
当時大ヒットしていた書籍で、勉強嫌いの子供にも
興味をそそらせる分かりやすい内容の面白い本でした。
教壇から私の前に来てその本を取り上げた先生、
ザっとページに目を走らせると、
『ふ。。。ん、こういう本だったか、、、、、よし』
と言ってそのまま返してくれましたが、
縮こまった私の心臓はなかなか戻らなかったのを覚えています。

子供の頃からの出来事を全部記憶していられるわけではありませんが、
いまだに忘れられない事というのは、良きも悪きも当時かなり
心に刺さったということなんでしょうね。
  


エコバッグ刺繍完成~♪

先日手持ちのエコバッグに刺繍をしてみたんですが、
ちょこっとアクセントのつもりがもっと続けたくなって・・・
似合いそうな絵柄を見つけて追加。
バッグの真ん中あたりに鳥さんと花と葉っぱ。

それを刺し終えたら更にもうちょっと刺したくなって・・・・・  
持ち手にも小さな刺繍。
わ~い、完成~~~icon12icon12icon12
あ~、写真に撮るとちょっと目立つかナ?
実は最初に刺した糸が残りわずかだったので、
鳥さんたちは微妙に違う色の糸にicon10icon10icon10
僅かに明るいブルーグレー色。

絵柄が明るいし面積も大きいからっていうことで
よしとしましょう(^▽^;)
自分で持つんだしネ!
  


伐採されたイチョウの樹

今日は曇天でしたが風がゆるくて気温もほどほどだったので
公園まで行かず、家からの散歩道を久しぶりに歩いてきました。
町に向かって広がる田畑。
どこももう綺麗に枯草が整頓されて耕され、
春の準備万端。 
毎年ながら農業を営んでいる方々は凄いなぁ~、と感心します。

・・・・・と、なんだか道がいつもと違う???
高速道路と田畑の間に続く道は延々似たような景色ですが
これまでどのあたりまで歩いたかの目安になっていた
大きなイチョウの木が、すっかり枝を払われてこんな姿に!!
去年の11月頃に歩いた時はこんなでした↓↓↓
すごく立派で、紅葉も見事だっただけに
個人的にとっても残念なのですが、色々事情もあったのでしょう。
電線を枝ですっかり覆ってしまっていたのが、
もしかして良くなかったのかな?

大木だったので切り払われた枝の量もハンパないです。
樹齢どのくらいなのかわかりませんが、
元気に葉を茂らせていたので、きっと残った幹は生きているハズ。
また散歩で通る度に立ち止まって見上げてみよう♪♪♪
  


エコバッグに刺繍アレンジ

最近一日おきくらいにお天気が変わり、
あまり外に出たくない日も続いているので、
やる気スイッチが入りましたicon12
ただ布に刺すだけだとその後放ったらかしになるので、
今回はエコバッグに。
お菓子の詰め合わせが入っていた生成りのバッグです。

北欧風の図案を探して、好きな色の糸を使って
絵を描くように自由にちくちく刺していると、
出来上がりが楽しみすぎて止まらなくなる~~~(´艸`*)
  


ピンクドラゴンのソーイングセット

私は結構昔からソーイングセットを持ち歩く癖があります。
別に女子力アピールでは無く、
なんとなく持っていると安心、お守りみたいな感じ。
周りの人も「きっと花浅黄なら持ってるだろう」と、
必要な時は『ねーねー、針と糸持ってる?』と
一番に聞いてきます。

携帯しているのはもっぱらこのセット。
ビアズリーの絵のようなアールヌーボー風のイラストと
ケースの形がとても気に入っています。
サイズも手のひらに収まるコンパクトさ。
マウスの2/3くらいでしょうか、しかも中身は充実。
針ケース兼糸巻き・はさみ・糸通し・替えボタン、スナップ。

ケースにロゴが入っていますが、
昔渋谷に有った《ピンクドラゴン》という雑貨屋さんのオリジナル。
社会人になった頃に丁度一大雑貨屋ブームが巻き起こり、
当時はスマホなんて無かったから雑誌の切り抜き片手に
お洒落な雑貨店を一日かけて訪ね歩いたものです。

あの頃〈大中〉とか〈文化屋雑貨店〉とか〈ペンギンカフェTWO〉
などなど、今となってはwebで調べてもほぼ痕跡は残っておらずicon11
《ピンクドラゴン》は今でもブティックは営業されているのかな?
キャットストリートの派手な建物がヒットしましたが、
こんなだったかあまり記憶にありません。

そういえば、ホテルの備品に昔は必ず入っていたソーイングセットも
今ではほとんど無くなっちゃいましたね。
海外のホテルとか、結構お洒落な物もあって思い出にもなるので
今でも引き出しにいくつかそっとしまってあります(*^^*)
  


ホームベーカリー22作目 チャイ風リッチパン・ド・ミ

ホームベーカリーで生クリームを使った
”リッチパン・ド・ミ”が美味しかったので、アレンジレシピの
”チャイ風リッチパン・ド・ミ”を作ってみることに。

紅茶に色々なスパイスとミルクを入れて煮出すお茶”チャイ” 。
そのチャイ風にするために、通常の材料に紅茶の茶葉を細かくしたもの
(今回はアールグレイティーのティーバッグを開いて使いました)と、
シナモンパウダーを加えます。

完成時間が近づくと、キッチンからシナモンの良い香りが
漂ってきます。
さて、焼き上がりは~~???
綺麗に茶葉の粒つぶが混ざって、焼き色も上々♪
ティーバッグの茶葉は抽出し易いように
最初から物凄く細かくなっているのでそのまま使えて便利でした。
カット面も、ふんわりおいしそーーー♪
温かく立ち上る香りもご馳走のパンだったので、
冷めてからも食べる前にリベイク。 
リンゴジャムとの相性抜群。

ランチにはオープンホットサンドにしてたのしみました☆彡
  


濃霧発生&すずめの眼力

今朝起きると外はうっすら雪景色。
10時半頃になると窓の外は霧に覆われて暗~いicon10
普段はこんな↓↓↓です。
目の前の高速道路も音は聞こえるので走行しているようですが
この間の霧の日に小諸辺りで起きた様な事故がまた心配でした。
30分もするとサアっと晴れたのでほっ(;´∀`)

ベランダで外の様子をみていると、、
近くの屋根にすずめ発見!
寒くて羽を膨らませているのか、もふっとしてます♪
気づかれないよう気を付けても鳥ってすぐに
パっと飛び立ってしまいますね。

鳥の目って小さな餌を見つけられるように凄く視力がいいんだと
単純に思っていましたが、人と違って複数のポイントにピントを
合わせて見ることが出来るんですってね!!
そして、色も三原色だけでなく紫外線まで感知するとか。
しかも”鳥目”と云われるように夜は見えにくくなるんだというのも
全くの逸話だったことが、今回ついでに調べてみて初めて知りました。
こうして昭和の常識はどんどん書き換えられていくんだぁ~(^▽^;)
  


スマホフィルム貼り替え

手元が緩くなってきているのか、
スマホをしょっちゅう床に落とします。
そういえば家の中を移動する時、
無精して色んなモノをいっぺんに持とうとして
脇に挟んだことを忘れてしまうことが多々アリ。
文字通り脇が甘くなって床にガツンっ((+_+))

手帳型のケースに入れているので本体へのダメージは
今のところ大丈夫のようですが、
画面の保護フィルムに亀裂が数か所icon10
長らくガマンしていましたが、とうとうド真ん中にビシっと入って
流石に画面が見づらくなり貼り替えることに。

auのwebショッピングだと溜まったポイントで買えるので
そちらを利用して、フチ付きでひび割れしにくいというコチラを購入。
ホントだ、これまでガラスフィルムそのもののしか
使ったこと無かったですが、コレなら無精な私の扱いにも
耐えてくれそうな予感icon12
貼り付け面を綺麗にするクリーニングセットもちゃんとついてました。
貼り替え後は自分のスマホなので撮影はムリですが、
無事気泡も入らずキレイに貼り替えが済みました~♪♪♪

ただ、ちょっと誤算が!
”ブルーライトカット仕様”の方が目に良いかと思って
そちらの機能が付いた商品にしたのですが、
サングラス的に色がついているんですね?!
写真を撮るときや撮った画像を見る時に、
これまでより色がセピアっぽくダークに見えますicon10icon10icon10
写真を撮る時に、このフェイルムの色を頭でマイナス変換して
撮るのは結構たいへん~icon11

スマホ本体のブルーライトカット機能をonにしていたので、
そちらをoffにしたら少し軽減しましたが、
それならカット仕様でない普通のフィルムにすれば良かったなぁ。。。

それにしても、外した元のフィルムの惨状ったら ↓↓↓
バッキバキですね(^▽^;)
  


こんにゃくパークの”いちごのムースケーキ”

先日ヨコオデイリーフーズさんの《こんにゃくパーク》へ行ってきましたが、
その時に工場ラインを流れていたけれど、試食バイキングには無かった
デザートを近くのスーパーで見つけたので
つい手に取ってしまいました。
地元群馬の材料で完全国内自社工場生産、
この目で見てきたのでなんか安心(*^^*)

1パックがデッカイので二人分のデザートにピッタリ。
ムースというにはゼリーっぽくテュルンとしていますが、
口当たりはふんわり。
ちょっとザラつきみたいなものを感じるのはこんにゃくパウダーかな?
チープな味わいですが、元々駄菓子のイメージがあるので
おいしくいただけました☆彡

リーズナブルで低カロリー。
後味がさっぱりしているので、フルーツと合わせて盛り付けたら
なかなかのスイーツに化けそうです( *´艸`)
  


ミモザの刺繍

久しぶりに針と糸を持ちたくなって
小さな麻の巾着にミモザの花を刺繍してみました。

あまりにも久しぶりだから、自分でも「ヘタだなぁ~」
と、何度かほどいて刺し直してはまたほどき・・・
あんまり繰り返すと糸がケバケバになってくるので
良くないんですが、練習みたいなものなので(*^^*)

やっぱり手の感覚で覚えたものは、しばらくやらないと
なまっちゃいますねicon10
思い描くイメージと出来上がったものとのギャップに、
ちょっと闘志が燃えてきました。
目や肩も辛くなってきたけど、がんばろっ♪♪♪
  


てんとうむし牧場

昨日午前中に買い物から帰ってきて、
「そろそろ庭の枯た植物を整理しないとなぁ~」と
見回っていると、庭の一角にいつの間にかわさわさっと生い茂った
雑草(ピンクの小さな花が咲きます)が。
それ程見栄えも悪くないし、根が弱いのでいざとなったら抜くのも簡単、
暫く放っておこうと思って近づくと、赤いナナホシてんとうが一杯☆彡
きっと最近何度か降り積もった雪にも、この草のお陰で
ぬくぬくと過ごして増えたのでしょう。
虫は大嫌いですが、ナナホシてんとうだけは
見ていて可愛らしいと思えます(^-^)
アブラムシを食べてくれますし。
あ、でもひっくり返るとウジャウジャした脚がダメです~icon10

今、家の中に入れて甘やかしているパンジーに、どうしても
アブラムシが発生して、取っても取っても追いつきません。
そのうちそばに置いてあるレモンにもコバエを介して移ってしまってface07
今のところ直ぐに見つけて対処してますが、レモンも若葉が増えて
パトロールが大変に。。。
「そうだっ!このナナホシてんとうを何匹かパンジーに住まわせたら
アブラムシ撲滅してくれるかな?!」
ひらめいたんですが、どーでしょーーー???(^▽^;)

一瞬良いアイデアに思えたんですが、
やっぱり見た目可愛いとはいえ、てんとうむしも虫。
飛ぶし、茶色汁も出すし、家の中のあちこちで
遭遇したくはないですね。

そろそろパンジーには寒暖差に慣れて貰うべく、
お外のプランターに植え替えましょうかね~。
  


小山市の《いちごの里》のいちごパフェ

デ・デ~ンっっっ♪♪♪
夢のいちごパフェーーーicon12icon12icon12
栃木県小山市の《いちごの里》さんがラストの目的地。
最近テレビ番組での取材が相次いでいるようで
ちょいちょい目にしていた、とにかくいちごメインのパフェ。

土曜でお天気も良かったので、駐車場は大混雑icon10
駐車すると他には目もくれず、カフェ
 
順番待ちは店の外まで続いていましたが、
風が冷たかったのであまり長い列にはなっていずラッキー♪
でも風除室に入れるまでは寒かった~~~icon10icon10icon10

待つのが嫌いな主人には『車で待っていていいょ』と言ったのですが
これが最後のイベントと諦めたのか黙って一緒に待ってました(笑)
それでも覚悟していた1時間はかからず、40分ほどで順番に。
明るい店内。
立派なピザ窯もあります。
どうやらピザやパスタも評判らしく、周りを見渡すともう3時過ぎだったのに
カフェメニューよりガッツリ食事しているお客さんが多かったです。

タブレットで注文し、運ばれてきたパフェにビックリ!!
だって、メニューの写真よりはるかにボリューミー!!!
何かの間違いかと思いました。
これはひとり分の量では無い!でも、
主人も別にワッフルを注文していたので覚悟を決めて食べ始め・・・
いちごをひとつ食べてみて「これはイケる!」(*'▽')
畑で採りたての完熟ばかり使っているので、
新鮮かつ程よい柔らかさで甘いからスイスイ喉を通って行く。

いちごの土台にはあっさりした生クリーム。
その下にバニラアイス、さらに下にはいちごアイス。
 
アイスゾーンを攻略するとプレーンヨーグルトが
入っているので、甘酸っぱく味変になってさらにすすむー。
シリアルと底のオリジナルいちごソースも混ぜて完食!
正直喉元までいちごで一杯(笑)
多分30個分くらい一気に食べたと思います。
いちご狩りした気分♪

お腹一杯~って言いながら、ちゃっかり主人のワッフルも味見。
主人もちゃんちゃんと食べていたので男性にも美味しかったんだと。
変に甘味をつけなくても、いちごだけで十分美味しいもんね。

セットで頼んだカフェオレに、ラテアート的な模様。
  
ナニモノだかちょっとわからなかったですが、
耳と目かなぁ~? 
太い眉とつぶらな瞳だったりして??

いちごの里さんには、いちごチョコ・デザートブッフェ・いちごクレープと
その他にも飲食店が並んでいます。
もうスイーツは十分だったので、いちごの直売をしているマルシェへ。
建物が全て南欧風で可愛らしいのも人気の理由かも。

自分たちは十分いただいたので、実家へお土産に
”スカイベリー”と”とちあいか”の食べ比べセット。
 
良い色でしっかりした実だったので
おいしく食べてもらえたかな(*^^*)?
  


大田原で蔵元の地酒と和牛~♪そして味噌ラーメン

宇都宮を出発し、先ずは主人の田舎のお墓参り。
そこから大田原市へ回ります。
地元の酒蔵がいくつかあるそうで、
その中から主人が目指したのは
地元のお米と水、そして辛口に拘っているという
私たち好みの酒蔵さんです。
瀟洒な蔵元で、石造りの倉や醸造所の建物が店舗の奥に続いています。
品の良い社長さんらしき方がカウンター越しに迎えて下さり、
私たちがあれこれ言いながら見ていても余分な口出しはせず
にこやかに見守ってらっしゃいます。
主人がコレが良さそう、と手に取ったのは
”天鷹しぼりたて生原酒”
”あさひの夢”というとちぎ米を使って搾りたてをすぐ瓶に詰めた
今の時期限定のお酒。生産量が少ないのでラベルも簡素なタイプ。
通常より高めのアルコール度数は、仕込みごとに違ってくるので
手書きです。 香りがさわやかで味は濃厚。 
帰ってから肉豆腐に合わせましたが、とても美味しく頂きました。

もう1本迷っていると、社長さんが試飲を勧めて下さいました。
今回ばかりは私のお役目icon12
だって私、高速道路の運転は出来ないんだモーん(*^^*)/□
新しい設備で、試飲用のグラスもありがちな紙や樹脂ではなくガラス。
常時6種類用意してあって、一種類ずつ説明しながら注いで下さり、
選んだのはコチラ ↓↓↓
”純米吟醸 天鷹 夢ささら”
栃木米”夢ささら”を使った純米吟醸酒。
口当たりがサラっとしていて、後味がスっと抜ける感じ。
1本目との対比が面白く、おいしくすいすい飲めるので
飲み過ぎ注意なお酒です( *´艸`)

お酒を仕入れたので今度はお肉icon12
大田原と云えば”大田原牛”が思い浮かびます。
webで調べて地元の人気お肉屋さん《和気精肉店》さんへ。
ケースに並んだ牛肉、どれも赤身と脂身のあんばいが良くって
おいしそーーー♪♪♪ 切り落としでも十分良いお肉です。
主人が何種類か見繕っている間に、私はコロッケを確保。
お肉屋さんの揚げたてコロッケっておいしーですよね~☆
”佐久山コロッケ”は地元の人も列をなして買いに来ている名物。
栃木の千本松豚ひき肉と那須の長ネギを使って、コショウを
ピリっと利かせているところがまた美味しさの秘訣。
土地の材料で作ったおいしいモノに出会えるのも
旅の醍醐味ですよネ~(*´▽`*)

ところで、大田原あたりを走っていると、
謎のレールのようなものが・・・・・
最初水道の菅かな?と思ったんですが、下をくぐった時
見上げると、どうも線路のよう。ただ、電車にしては幅が狭すぎ。。。
気になってググってみると、昔近くのふたつのゴルフ場を繋ぐ
モノレールが走っていたとか。バブルの頃なのかなぁ?凄い!

そんな話を車内でしている間に再び宇都宮の方面へ。
市街地前で次の目的地までの間にお昼にしよう、と入ったのが
街はずれだったにも関わらず地元客で一杯。
それっておいしいってことだよネ、と機嫌よく待ちましたが、
呼び出しブザーを渡されるので外の車で待っているお客さんも多く、
30分くらい待ちました。

でも待った甲斐のあるおいしさ♪♪♪
  
みそのスープや麺も勿論美味しかったですが、
味玉とメンマがこれまで食べたラーメン屋さんで一番美味しかった(笑)
これってなかなか無いです。

いろいろ満足して最後の目的地へ向かいますicon17
  


宇都宮で餃子三昧

栃木県出身の主人ですが宇都宮で餃子を食べたのは
子供の頃の記憶しかないそう。
老舗で今も地元で人気No.《正嗣(まさし)》さんだった、と
店名もしっかり覚えていて余程美味しかったのかな???

そこへ行くつもりだったんですが、残念ながら昼営業しか無く、
しかも餃子以外ドリンクも一切置いてないそうで、
それではちょっと楽しみ半減。。。icon10

予約したホテルは宇都宮駅東口の
ちょっと歴史のある分古さは感じますが、
改修や掃除は行き届いていて部屋も広め。
ビジネスホテルといっても結婚式場も合るので
駐車場、バーやレストラン、ジム、コンビニなどの施設も充実しています。
7階の通りに面したお部屋で眺めも良かったです♪

一休みしてからいざっ!餃子の町へ!
これこれ、コレがやりたかったんですよぉ~(*^^*)
ビール片手に餃子!!
お店は主人が選んだ《宇都宮みんみん》さん
本店は激混みらしいので、
ホテルのすぐ近くに新しくオープンした宮みらい店へ。
それでも30分ほど待ちましたが、無事ビールでかんぱ~い♪♪♪
皮はパリっと程よい厚み、お野菜大目のあんで
ぱくぱく食べられちゃいます。

そして水餃子と揚げ餃子も。
水餃子はもちっ♪ぷるんっ♪
揚げ餃子はカリっとかりんとう菓子のような感覚♪
焼きと水をお代わりして二人で丁度良い加減。

タレはセルフで各テーブルにしょうゆ・酢・ペッパーミルが
備え付けてあり、水餃子に酢&ペッパーがめちゃ旨だった~☆

餃子はどれも一人前6個で360円、
ドリンク類も他店よりお安めな設定、
とてもリーズナブルで美味しく大満足でした。

翌朝は買っておいた白いちごを朝食に、
次の目的地へ早々に出発icon17
宇都宮の町中を走る路面電車《宇都宮ライトレール》にも
乗ってみたかったんですが、主人が『べつにいい』というので
ホテルの部屋から眺めるだけでちょっと残念でした。
ちょっとスズメバチっぽい車体ですがカッコイイですね。
平日の夕方は通勤の方々で一杯でした。
  


上州富岡駅周辺のステキ建物

富岡製糸場へ行くのに、市営駐車場への案内看板が
ずっと出ていたのでそちらに停めると、上信電鉄の上州富岡駅近くでした。
踏切で待っていると、ド派手なラッピングの列車が通過していきます。
町なか周遊観光バスというのも走っています。
タイヤが沢山ついていて、なんだかカワイイ(*^^*)
トラック的な車なのかな? 座席が荷台っぽく窓ガラスが入ってなくて
ビニールカバーがつけてありますが、ちょっと冬は寒そう???

煉瓦造りを意識した感じの上州富岡駅。
駅から製糸場を目指して左の方向へテクテク歩きます。
・・・と、レトロ萌えする看板のお店が!
いりやまさん。昔ながらの洋品店らしいですが、
看板も昔のままなのか? 最近のブームに乗せて新しくしたのか?
左書きなのでそう古いモノでもないのかもしれませんね。

昔の煉瓦積みの壁面を一部残して改修したような建物もチラホラ。
↓ なんとも言えない様式のデザイン窓。
駅前に見えて気になっていた建物へ寄ってみることに。
立派な大谷石と煉瓦の建物が並んでいます。
近づくと、《富岡倉庫》という看板が立っていました。

元々富岡倉庫株式会社さんの持ち物だった3つの建物を
市が譲り受けて、一帯を新たな交流拠点となるよう開発したそう。
市役所を有名な建築家隈研吾さんに依頼していた関係で、
こちらも隈氏にデザインしていただいたそうです。
レンガ積みの建物は現在《群馬県立世界遺産センター》に。
時間が無かったのでセンター内は入りませんでしたが、
開口部の装飾がステキ~♪♪♪
大谷石の建物もカッコイイ!!
 
こちらの建物は、ワークショップ会場とカフェが入っています。
午前中こんにゃくをパークで食べただけだったので
ハンドドリップ珈琲とクロワッサンの生ハムサンドセットが500円と、
観光地にしては格安でびっくり!しかも美味しい!!
公共的な役割を持ったお店なのかな???
スタッフさんの対応もとても丁寧で恐縮しちゃうくらいでした。

ちなみに、写真には写っていませんが、
この煉瓦建物の手前にトイレ棟があってそちらも隈氏の設計とのこと。
費用をあまりかけずカッコ良く造られていて、設備も最新。
せっかくなら寄ってみる価値アリ(*^^*)

木造土壁の建物は、元々小学校だった建物を明治に移築して
倉庫として使っていたそう。
中は富岡製糸場と同じ炭素繊維のワイヤーで耐震補強が
施され、《おかって市場》として地元や全国からセレクトした
衣食住の品々が沢山扱われていました。

もう一棟まだ手付かずで残っている建物があります。
乾燥場だった建物だそうで、富岡製糸場の乾燥場は
倒壊してしまったらしく、今となってはとても貴重な建物だそう。
中に乾燥機も3台残っているとか。
これからまた残った資材を生かした形で再生していって欲しいです☆彡