北欧雑貨《markka》マルカさん
神戸雑貨店巡り最終目的地は
前記事《lotta》さんと同じく、オーナーさんが北欧へ
直接買い付けに行かれている雑貨店《markka》(マルカ)さん。

ビルの二階にある店舗なのでちょっと発見しづらく、
歩道に手作りのかわいらしいサインがありました(*^^*)

ビルの階段にもサイン。
わぁっ!入口からすでに可愛い!!

おしゃまでかわいらしい女の子と笑顔が素敵はオーナーご夫妻の
三人ご家族で営業されています。
《lotta》さんのクールな雰囲気とは真逆なほっこり感♪

3席くらいのカフェスペースもあって、
この日もおひとりさまでお茶を愉しむ女性客さんが。
好みの北欧ビンテージカップを選んでお茶出来るみたい。
大き目のマグカップが欲しかったんですが、
丁度良いモノがこの日は見つからず、
代わりにミーちゃんやダーナラホースの木製マグネットをお迎え。

番地や誕生日など、数字に意味を持たそうと思ったんですが、
必要な数字は既に完売

現地買い付けしてきたのでもう手に入るかどうか?
とのことだったので、とりあえず可愛らしく見える数字を3つピックアップ。
意味はまた後付けしましょ♪
友達へのお土産用にポストカードも。

そして母にもお土産☆

ムーミン家族のマグネット。
早速冷蔵庫に(´艸`*)
ランチに始まり、ずうっと行きたかった雑貨店や新たに発見したお店、
素敵なお店の方々との出会い。。。
長野へ戻る前にとても楽しい一日が過ごせました、
付き合ってくれた姉とお留守番してくれた母に感謝☆彡
北欧雑貨lottaさん&アジアン雑貨AMPLOPさん
前記事でたどり着いた目的のお店は、
私の大好きな北欧雑貨を専門に扱う雑貨店
いつもInstagramを拝見していましたが、実店舗は初めて☆彡

元々古いビルの1階ですが、リノベした時に埋め込んだのか、
ヴィンテージっぽいレンガが入口に綺麗にならんでいます。

ひとつずつ表情が違うのがステキ

店内は撮影不可だったので、ウィンドウの表情を


店内にはオーナーさんが北欧で直接買い付けて来られた
食器やインテリア雑貨が整然と並べられいて、
どれも憧れていた品ばかり・・・・・それだけにちょっと気軽に
買えるお値段では無くて、実物を見られたことに満足して
出てきました。
ビルのコーナーを曲がると、上階も事務所か何かになっているらしく、
階段への入口と可愛らしく並んだポストが。

さらに路地を進むと、お隣の古いビルもリノベした店舗が
いくつか入ってました。

なんかすてきな店構え~☆っと、入店しようとすると
『入店には予約が必要です』の張り紙が!!
どうやらオーダーでウェディングにまつわるモロモロを
製作・販売しているお店のよう。
仕方ないので窓から様子だけパシャパシャ




神戸でオリジナルのドレスや装飾を身に着けて
結婚式をしたいっ!っていう需要、結構あるんでしょうね~。
同じビルに小さなドアが開いていて、気になる廊下が続いてる。。。
これは入ってみなければ!!( `ー´)ノ

元々アパートだったのか?
個室がいくつか左右に並んでいて、
今はそれぞれ貸店舗のようになってました。
一番手前はハンドメイド作品を委託販売しているお店、
《monami》さん。

姉も私もハンドメイド作家としてゆるゆるとですが
活動しているので、色々参考になる作品が沢山。
他にも昭和ヴィンテージ雑貨店等も並んでいて面白いビルでした。
廊下を通り抜けて反対側の通りに出ると、真向かいにも
気になるお店が!

アジアン雑貨のお店《AMPLOP》(アンプロップ)さん。
間口もそこそこありますが、店内もずらっと奥に向かって
商品が所狭しとならんでいて発掘されるのを待っています。
私が掘り当てたのは・・・・・

茶わん蒸しの器(*^^*)
こんなにモダンな図柄なのに、昭和の時代のデッドストックだそう。

未使用品なので、中もこんなに綺麗


下の方がやんわりとくびれたフォルムになっていて、
両手で包み込むとフィットしてとてもイイ感じ♪
単独でもカップや小鉢として色々使えそう!
お店のかたも『北欧の”マリメッコ”みたいな柄で、
いいモノ掘り出しましたネ!』って一緒になって
喜んでくださいました(*^^*)
姉も好みの色のボウルを2つ購入。
アクセサリーパーツを入れるのに使うんだって♪
それぞれお気に入りが見つかって良かった~!!!
神戸メリケン波止場界隈
前記事の、姉と神戸ランチをたのしんだ後、
私の希望した雑貨屋さんへ向かうべく車を走らせてもらっていると、
メリケンパークの横を通りました。

スチールメッシュで出来た大きな魚のオブジェ。
38年前、神戸開港120年を記念して設置されたそうで、
有名な建築家フランク・ゲーリー氏が設計・
安藤忠雄氏が監修したとのこと。。。
という事実は今回改めて調べて分かったことなんですが、
大阪に住んでいた当時、この隣に《フィッシュダンス》という名前の
レストランが有ったので、てっきりそのシンボル的な
存在だと思ってました(^▽^;)
しかもこの魚の正体は、海のそばに有るのに”鯉”だった!という
今更の驚愕!!
隣は現在《カフェ・フィッシュ》というカフェになっているらしいです。
その巨大鯉の横を通り過ぎると、メリケン波止場のシンボル、
”神戸ポートタワー” が見えてきます。

何年か前に夫と息子と三人で展望フロアーまで
上ったことがありました。 たしか”クイーンエリザベス2世号”が
たまたま寄港していて見に行ったナ♪
さらに少し街中に入ると、んん?
ビルの前で写真を撮ってるヒトが居る!

画像ではわかりにくいですが、
こげ茶のプレートに「海岸通り 9番」と書いてあります。

こちらも後日調べると、ジェイ・ヒル・モーガン氏設計、
昭和13年に竣工した”旧チャータードビル” (チャータード銀行神戸支店)。
今はブティック等が入居しているよう。
いいカンジだなぁ~、いつかこのあたりの
歴史的建造物を見て歩いてみたい!!
駐車場探しにちょっぴり苦労してたどり着いた
1軒目の雑貨屋さんも、なんだか雰囲気のあるビルに。

これはまた見ごたえありそう!
乞うご期待♪
神戸《TOOTH TOOTH GARDEN》さんでランチ♪
関西帰省最後の一日に、姉に神戸・三宮(さんのみや)へ
連れて行ってもらいました


↑↑↑阪急三宮駅近くの神戸国際会館。
その最上階にあるレストラン
(テューステュースガーデンレストラン)

昨夏行った
と同じ系列店。

ルミナリエも始まった日曜だったのでお昼どきは満席

予約をしておいて良かった~♪
円形の庭が見渡せる、ガラス張りのウィンドウ側の席を
取っておいてくださいました


いい眺め~~~♪♪♪

いくつかのランチコースが用意されていて、
焼きたてパンはいずれも食べ放題とのこと。
私たちは三種類の自家製パスタの中から選べる
〈パスタランチコース〉に。
”ごぼうのポタージュ”

エスプーマがかかっていて画像ではよくわからないですが、
揚げてチップスのようになったゴボウも散らされてて、
飲んでみるとホントにゴボウ!!
美味しくって、姉と『これは家でも作ってみたいネ!』
”ガーデンブレッド3種” (画像は二人分)

左から時計回りに、
”オリーブブレッド” ”クロワッサン” ”カンパーニュ”
どれも絶品!!
お代わり? モチロンしましたともっ( *´艸`)
私が選んだ”ヤリイカと九条ねぎ、海苔のペペロンチーノ”

こちらも初めて食べる味!
ペペロンチーノとありましたがあまり辛味は無く、
レモンが効いていてクリーミーだけどさっぱり。
生パスタがもちもちスルスル~

姉は”神戸ポークベーコンと蓮根のトマトソースパスタ”

美味しかったそうですがオイリーで満腹感があり、
私のパンの消費量には追い付けず(^o^)
デザートには
チョコがトッピングされたアイスクリームとクレームドブリュレ。

本当はテューステュースさんならではの、
ゴージャスなケーキを食べようと思っていたんですが、
思った以上にボリューミーなランチで
基本セットのこのデザートで丁度良い量でした。
↓↓↓でも、このビジュアルを見るとやっぱり食べたくなる(笑)

話題はもっぱら共通の趣味のハンドメイドや
母の様子、6月に予定されている姪の結婚式。。。
姪の結婚式も神戸の式場だそう。
やっぱり結婚式は花嫁が主役。
お色直しも二度予定しているそうで、
ディズニープリンセスのような衣装を予約してあるみたい。
楽しみです

トムとジェリーの阪急コラボバス
帰省中、姉の車に同乗して阪急電鉄「川西池田駅」前で
信号待ちをしていたら目の前に発見!!!

昨夏、ラッピング列車に乗れて大はしゃぎした
《TOM&JERRYと阪急のコラボバスを初めて目撃~♪♪♪

フロントガラス越しに撮ったせいか、
真ん中に四角い反射みたいなのが写り込んでいて
ちょっと残念ですが、信号が変わる直前に間に合って
ラッキー



右折する間に、前方も撮れました。

阪神尼崎行きのバスだったんだ。
反対のドア側も見てみたかったなぁー。。。
いやいや贅沢言っちゃいけません。
今回の帰省中にはラッピング列車には
一度もお目にかかれずだったんだから。
当たり前ですが、運転手さんは普通に真面目な顔で
運転席に座ってらして、その対比がなんだか面白かった( *´艸`)
宝塚のアオサギ
昨日も母のマンション周辺を散歩していると、
後方から黒い影が近づいてきて
サ---っと舞い降りた、、、、、

何者だろう???と思いながら近づいていくと、、、

この後ろ姿は~~~ ”アオサギ”さんだっ!
西日を受けながらジっと動かない。

川の小魚でも狙ってるのかな?

やっぱりなんだか「悪そうな目」してる???
サギって名前で損してますネ。
千曲川でも結構見かけるアオサギだけど、こんなに近くで見たのは初めて。
胸の羽が長老のおひげのように立派だったんだー(^o^)
乙女餅を求めて宝塚駅へ
先日姉に車で阪急宝塚駅までお買い物に連れて行って貰いました

走行途中、ツタの絡まる古いビルに目がとまり、
何の建物かと看板を見ると、
『宝塚市立 宝塚文化創造館
(宝塚音楽学校旧校舎)』 と書いてある。

「宝塚音楽学校」というと、宝塚歌劇のスターのたまご達が
しのぎを削ってレッスンに励むあの学校。
その旧校舎だったんだぁ(^o^)
数年前、厳しい上下関係や労働時間が問題になって以来
色々改革を重ねている宝塚歌劇団ですが、
先日も母体の阪急阪神ホールディングスと完全に切り離して
株式会社化するという報道が地元新聞に掲載されていました。

周囲を工事用の柵で囲われていて、
どうやら宝塚音楽学校と歌劇のミュージアム、
『すみれミュージアム』として改装中のよう。
きっとファンの方達にとっては嬉しい施設になりそうですネ。
宝塚駅の入っている建物にはフード関係中心の阪急百貨店と
『ソリオ宝塚』とうショッピングモールが入っています。
あまり規模は大きくないですが、
私と姉がお気に入りのお店がいくつか入っていて
先ずはブティックをブラブラした後
最終目的地の《きねや》さんへ。

何度かこのブログで登場していますが、
きねやさんの”乙女餅”は米粉製の
むにゅもち♪っとした唯一無二のお菓子。

見た目”信玄餅”みたいですが、
その柔らかさと弾力の加減が全然別物。
切ろうとするとムニョっとなるので見づらいですが、
断面はこんな ↓↓↓

後継者がいないそうだし、お店ももう1店舗だけだし、
できる限り頑張って作り続けていただきたい!!(*^_^*)
懐かしい公園遊具
前記事の散歩の時に、いつもマンションから見下ろしている
阪急電鉄平井車庫の塀の横を通りかかりました。

ガッチリ囲ってある。
誰か侵入してイタズラしちゃ危険ですもんね。
でも、昔(30年くらい前)は誰でも入っていけそうな
平地の線路脇の車庫もありましたね。
平井車庫の向かい、これまで通ったことが無かった道の脇に
小さな公園があり、懐かしい遊具を見つけました。

飛行機型のジャングルジム。
私が小学生くらいの頃、この遊具は全盛期だったのか
どこの公園にも設置してあった気がします。
でもいまだに残っている姿を見たのはこの公園だけ。
ジャングルジムタイプの遊具は近年”危険”ということで、
撤去されてしまっていることが多いですが、
この飛行機型、長野にも昔はあったのでしょうか?

たしかこの操縦桿、ちゃんと回るんですよね。
たいてい男の子がこれを握って操縦ごっこしてるんですが、
たま~に空いていてコソっとここに座ってハンドルを握るのが楽しみでした。
何重にも繰り返された塗装が剥げていて、
沢山の子供達が繰り返しこの操縦桿を握って遊んでるんだなぁ~♪♪♪
”危険”の度合いというのは誰がどう測るのか???
ある程度高さのある遊具はどうしても落下のリスクはありますもんね。
ごっこ遊びの想像力が働くこんな遊具は私はとてもイイナと思いますが(^_-)
”モロゾフ”さんの限定プリン
関西帰省の時のおたのしみのひとつ、
長野県では唯一東急百貨店に入っているようですが、
善光寺へは行っても長野駅前に行くことはそうそう無い。
たこ焼きと同じくらい関西人のソウルフード


今回も季節限定品に惹かれて買った二種類。

福岡のブランドいちご「あまおう」と北海道生クリームゼリーを
使用した11月~2月限定のプリン。
横から見たとき、ピンク色のグラデーションがとてもキレイだったけど
上手く撮れなかったので、HP.の画像を拝借↓↓↓


阪急百貨店・高島屋とモロゾフとの共同企画だそう。
金粉がチラっと乗っていて高級感あります。

1層目が和三盆を使った柔らかい甘さのカラメルゼリー。
2層目がスタンダードの一番人気カスタードプリン。
3層目が通常のほろ苦カラメルソース。
母と味見しあいっこしながら、『どっちもおいしいね!!』と
至福の食後のデザートタイムを堪能

食べ終わった分厚いガラス容器を捨てるには惜しい代物なので、
ついつい溜めて数えてみたら14個・・・
食器棚で場所を取っていたし麦茶をいれるったって、
そんなに大勢誰かが来ることも無いので私が居るうちに
思い切って少し整理することに。
ちょっと未練が無くも無いですが、
きっとプリンまた買って来ちゃうからまた溜まるヨ(^o^)
高校部活仲間との新年ランチ会2025’
先週の三連休ど真ん中に高校の部活仲間で集まりました。
私がひと月間帰省しているのと、退職した友達も増えたことから
「家族のことで色々忙しい三が日は外して、
今月中のどこか都合の合う日に・・・」
なんて云っていると案外日にちが決まらないもんですネ

危うくお流れになりそうにもなりましたが、
やっぱり一年に一度くらい会っておきたい

集合したのは阪急グランドビル27F
イタリアンレストラン《Papa Milano》さん。
阪急グランドビルは阪急百貨店本店の
コンコースを挟んだお向かいの高層ビル。
昔通っていたコンタクトレンズ室が入っていたビルでしたが、
今は入居しているオフィスやレストランもすっかり様変わりしています。
1月の第二日曜のお昼時とあって、飲食店はどこも長蛇の列。
幸い友達の一人が予約をしてくれてあったので、
すんなりロケーションの良い席へ案内されました。
メインの選べるランチコース『スタジオーネ』
「前菜五種盛りあわせ」

一品ずつサーバーのかたが説明してくださってましたが、
お隣の女子会席が賑やかすぎてほぼ聞き取れず





後でHP.出調べると ↓↓↓
”鰤と紅芯大根のカルパチョ 山椒のビネグレット・
ほうれん草とベーコンのキッシュ・聖護院大根の冷製ポタージュ・
ハモンセラーノと洋梨のコンポート・あんこうのカルピオーネ”
以上の5品でした。
「パスタ」

”合鴨のラグーとポルチーニのトマトソースパスタ”
暮れからずっと好物のパスタを口にしてなかったのでわぁい♪
量もしっかりあっておいしかった(^_^)v
「メイン料理」

”イベリコ豚のグリル ポルチーニソース”
他に真鯛・合鴨からも選べ、プラス500円で国産牛のお料理も。
「デザート」

”ドルチェミスト”

左端に見えている大屋根がJR大阪駅のプラットホームです。
高校時代の仲間6人中4人が集合。
あとの二人もLINEでリアルタイムに繋がれるので
みんなの近況を確認出来た年始。
親御さんを見送ったり、お孫さんを迎えたり、
介護を頑張っていたり、新たな生活をスタートさせたり・・・・・
幾つになってもその時・その時で色々ありますね~。
そんなアレコレで揺れる気持ちに共感しあえる友が居ることは
この先離れていても心強い!!
池田市のマンホール
前記事の中学部活仲間のお家へ向かう途中・・・・・

カラフルなマンホール蓋が目にとまって、
思わずパチリ



母の今の住まいは宝塚市ですが、
元々私も住んでいた実家は池田市にありました。
その頃はマンホールの絵柄など1ミリの関心も無かったので
初めてまじまじ見ると、市鳥の”山鳩”と市花の”サツキツツジ”が
描かれてます。
その少し先には同じ絵柄のモノトーン版。

♪ぽっぽっぽ~はとぽっぽ~♪ の童謡「鳩ぽっぽ」。
作詞者の東くめさんが、一時池田市にお住まいだったそう。
私が通っていた小学校の直ぐ裏がこんもりした林になっていて
そこに棲みつく山鳩が発する鳴き声が授業中ずうっと聞こえていました。
規則正しく『ぐっぐ~、ふぉっふぉ~』と繰り返される低い鳴き声が
今でも耳に残って忘れられない。。。。。
6年間聞き続けてたんですから仕方ないか(^^;)
”淡路島バーガー”ふたたび
一年前だったか?二年前だったか?
息子と一緒の帰省の時にすっかり魅せられた《淡路島バーガー》
淡路島のジューシー極まりないタマネギの分厚いソテーが
バ~~~ン!と挟んであって、
ハンバーグパティもそれに負けない肉々しさ☆彡
母の通う美容室が入ったビルの1階に”花やしき店”があるので、
毛染めを終えた母の迎えの帰り、
ひさしぶりに食べたくなってテイクアウトしてきました。

店内は女性のお一人様がイートインしていただけで、
幸い空いてました。

でっかいレンジフードに淡路島とバーガーのチョークアート♪

マッチョでちょっぴり強面のオーナーさんですが、
もう何年も営業している店内のピカピカ具合を見ると、
絶対キチンと仕事の出来るお人だと見たっ!!(^o^)

ハワイアンなメニューもあるんだぁ、
このチョークアート、オーナーさんが自分で描いてるのかなぁ???
それともお仲間の誰かが描いてる?
・・・勝手な妄想を繰り広げている間に注文したハンバーガーが焼け、
紙袋に入れたお品を丁寧にウェイティングシートまで
携えて来てくださいました。
中身のボリュームアップは色々選べますが、
基本の「淡路島バーガー」をチョイス。

う~~~ん、変わらないスペシャルなおいしさ!!!

淡路島タマネギのオニオンリングも
一口囓るとじゅっわ~っと甘い果実のような汁が(^o^)
以前は『脂っこいんじゃないの?』と食べなかった母も
『コレはおいしいねぇっ!?』とかじりつくのが止まらず、
かなりのボリュームのハンバーガーをほぼ1個食べてしまって驚きー!!
食欲を刺激する物が少なくなってきているので、
カロリーも栄養も採れる良いモノに巡り会いました。
また、一緒に食べようネ♪♪♪
《わらい》さんのお好み焼き
この年末年始休みは9連休で例年よりゆっくり関西で過ごした息子も
6日からの仕事始めの為に4日の夜行バスで長野へ帰っていきました。
4日の最後の夕飯には『何が食べたい???』と聞くと、
『う~ん、お好み焼きかたこ焼きかナ?』
ということで、クルマで10分足らずの処に有る
お好み焼き・鉄板焼き《わらい》さんへ姉に連れて行ってもらい、
テイクアウトをしてきました。
わらいさんは、元々京都発祥のお店。
かなり以前ですが、お店に食べに連れて行ってもらったことも
ありましたが、ふわっふわの食感の”わらい焼き”が名物。
ただ、テイクアウトメニューは普通のお好み焼きに限られていたので、
息子には”豚チーズたっぷりチーたま焼のモダン焼き”

モダン焼きは、焼きそばを重ねたお好み焼き。
一番ボリューミーな1枚にしたんですが、
本人曰く『俺、チーズは要らなかったかな』だって。
普段チーズ好きなくせに、お好み焼きには合わないと思ったらしく、
せっかく買ってきたのに・・・まぁ、それ以外は大満足だったらしい(^_^)v
私は”ミックス玉” (豚・エビ・いか入り)

やっぱり冷凍やスーパーのお好み焼きとは
クオリティーが違う!! 具材も良いモノを使っているし、
キャベツそのものが美味しい。
今キャベツが高騰しているから材料調達大変だろうなぁ。
”京都ポークBIG餃子”も一皿

大きいので私は1つだけ食べてみましたが、
ニンニクが結構効いていてビールが欲しくなる餃子です。
二時半頃に行って、注文から焼き上がる迄20分ほど店内で待ちました。

夕方レンチン♪して食べましたが、出来たてと遜色なく美味しかった♪♪♪
折角の連休をお祖母ちゃんに会いに帰省してくれているので
最後の食事も希望を叶えてやれてよかった(^o^)

今回テイクアウトメニューを貰って帰ったので、
次回機会があれば待ち時間の無い電話予約をしようっと♪
阪急百貨店お正月ショーウインドウ2025’
先日フェスティバルホールへ行った帰り、
阪急百貨店梅田本店のショーウインドウ恒例
嵯峨御流生け花を観て来ました

コンコースに面した七つの巨大ショーウインドウそれぞれに
テーマを持った作品がずらり並んでいます。
《胡蝶の舞》

《百花魁》(ひゃっかのさきがけ)

《平安富貴》(へいあんふうき)

《不老長春》(ふろうちょうしゅん)

《初夢》

《乙巳》(きのとみ)

《奏》(かなでる)

巨大な作品も迫力と美しさに圧倒されましたが、
最後の橋の欄干から見るような景色が沁みました。
一時姿を消していた門松も、百貨店各入り口に飾られていて、
改めて平常なお正月が迎えられたしあわせを想います。

敦賀駅の福井土産
昨日岡山で買ったジンの話を書いたら、
帰りの敦賀駅で出会った
美味しいモノたちのことも思い出した( *´艸`)

なんか最近のお土産物はパッケージがシュッとしてカッコイイ♪
「72%」とあるのは、ホタルイカを72%使用しているということ。
”ホタルイカからあげせんべい”

コレ、私の好きなホタルイカの素干しにかなり近い味わいで
甘い肝の味がちゃんとしてパリッパリの歯ごたえもイイ!!
そして福井名物の、”羽二重餅”

老舗の《村中甘泉堂》さんのお餅です。
福井へは何度も行ってはいましたが、
羽二重餅ってベタすぎて自分で買ったことが無かった(^▽^;)

まっ白でふにふに~♪♪♪
改めて食べてみると、じんわり甘味が口に広がって
上品でおいしい和菓子ですねーーー。
最後に、コレは夫が喜んで選んでた
”茶漬けで生へしこ”

よくあるお茶漬けの素みたいに、
一袋に3食くらい入っているのかと思って一袋買って帰ったら、
なんと右下隅に書いてあった通り1食入だった(^▽^;)
袋の上から触ってみると、へしこの切り身が一塊入ってるみたい。
へしこは塩漬けの鯖をさらにぬか漬けにしたモノ。
かなり塩辛いしクセのある味なので好き嫌い分かれますが
夫は大好物。
大好物すぎてまだ手をつけていないので、
実際食べてどうなのか気になってます。
私がまた実家へ帰省している間にでもゆっくり味わうつもりかナ???
国産ジン 第八弾 ”クラフトジン 岡山”
第七弾の記事アップが2021年のことだったので
3年ぶり我が家へやって来た初顔クラフトジン☆彡

地名そのまま、”クラフトジン 岡山”

岡山市内の《宮下酒造㈱》さんのクラフトジンです。
先月の中国地方旅の最後の宿、
岡山の下電ホテルさんで出会えました。
『自社製の米焼酎をベースにジェニパーベリーやコリアンダー等
十数種類のボタニカルを独自に配合』
『銅製ポット・スチルで蒸留、その後焼酎を貯蔵した樫樽へ。
樫樽貯蔵のジンは国内で初の試み』
と書いてあります。
ストレートで飲んでみると、ジェニパベリーの香り以外に
何かの香りがガツンッと来る!なんだろー?
おいしーーー(*'▽')/
宮下酒造さんは元々大正時代に創業された
日本酒の蔵元だったようですが、
今や焼酎・地ビール・ウィスキー・リキュール等々
数々のアルコールを網羅しているみたいです。
↓↓↓こちらのサワーも宮下酒造さん。

自社のクラフトウォッカをベースに岡山産レモン果汁を使った
”匠のバーテンダー家飲みカクテル ウォッカレモンサワー”

他にも違ったフレーバーやスピリッツを使ったラインナップが
あるようですが、店頭にはこれ一択しか無かったので

息子へのお土産に買いました。
下電ホテルさんの売店は夜遅くまで開いていたので
時間に追われた旅の中で唯一ゆっくりお買い物ができ、地酒も2種。
こちらも同じく宮下酒造さんの”極聖”(きわみひじり)

↑↑↑”吟醸原酒荒走り”は旅から帰った日に早速お疲れ会でいただき、
”雄町純米 極聖”


ザ・日本酒という雰囲気。
まったりしつつスッキリでとても飲みやすくておいしいお酒でした。
岡山県って水にも素材にも恵まれた地なので
信州に勝るとも劣らない酒処ですネ(*^^*)
宮島のふりかけとかき醤油
最近のご飯のお供、ヒット♪

広島の宮島で買って来たふりかけ”牡蠣入り 宮島ふりかけ”。
ふりかけにしてはちょっとオシャレでパケ買い。

パリっとしたのりが沢山入っていて、
胡麻も効いててコレはおいしい!!
普段パン派でご飯はあまり食べないし、
ふりかけもお弁当に使っていた程度で普段あまり使わない私ですが、
このふりかけが食べたくてお昼をご飯にしたりしてます。

焼かきフレークがはいっているとのことですが、
その焼き牡蠣の風味は特に感じません

が、スーパー等で一般的に手に入るふりかけとは
一線を画したクオリティー。
もっと買ってくればよかった(^▽^;)
もうひとつ、宮島では”かき醤油”も買ってみました。

ラベルに「濃厚つゆ」とも書いてあるので
醤油?つゆ?
???のまま、炒め物やうどんのつゆなどの味付けに
ちょい足しして使っていますが、少量で味が決まる感じ。

こちらもオイスターソースみたいな牡蠣の風味を
強く感じる味ではないですが、
旨味に含まれていることで料理の美味しい
味付けになるんでしょうね。
あー書いてると牡蠣が食べたくなってきた!!( *´艸`)
松江銘菓《若草》
先月末頃の話になりますが、
唐突にお抹茶が飲みたくなって・・・

今年の年始に帰省していた時、
買いたての茶筅とお抹茶を持参して母に指南して貰って以来、
手にしたのは一度か二度???(^▽^;)
お抹茶とお湯の量がイマイチよくわからないままですが、
まー自分が飲むんだからいいかぁ~、と
とりあえず点ててみたらなかなかおいしく入れられてご満悦☆彡
お茶菓子は、先月足立美術館へ行った時に買った
島根県松江市の《御菓司彩雲堂》さん銘菓”若草”

添乗員さん情報で、お茶をたしなんでらっしゃる方の間では
人気のお茶菓子だそう。
松江は京都・金沢に並ぶ茶処・菓子処だそうですネ。

松江藩七代目藩主松平出羽守治郷
(まつだいらでわのかみはるさと)公が禅と茶道に通じ、
「不昧」(ふまい)という号を授かって後に「不昧流」を完成させたとか。
その不昧公お好み三大銘菓のひとつがこの”若草”とのこと。

出雲産のもち米を挽いたもち粉で作った求肥は
しっかり硬めで菓子切で切り易くしてある感じ。
周りの寒梅粉がかなり甘めですがお抹茶にはピッタリ

本来春のお菓子ですが、
今の時期恋しい清々しい緑色に和みました

Kadokkoさんでクリスマスマーケット
ある日夫が突然
『シュトレンを食べてみたい!』と言い出した。。。
『え?昔食べたことある気がするけど』と言うと、
『いや!覚えてないってことは食べたことが無いのと同じだ!』
ま~そ~かもね~

シュトレンと云うと、ドイツが本場のクリスマスの焼き菓子。
アドベント期間クリスマス当日に向かって毎日一切れずつ食べる
と云われています。
アドベントは12月25日から数えて4週間前の日曜日から。
今年は11月27日からなのでもうとっくに始まってるじゃん

毎年人気のケーキ店では予約でとっくに売り切れ。
私にはやたら甘いイメージしかなかったので
あまり乗り気がしないまま、
それでも買えそうなところを探してみると、
クリスマスマーケットやイベントで
色んなパン屋さんや焼き菓子のショップが作って出してる♪♪♪
15日の日曜に上田のピザ屋《Kadokko》(カドッコ)さんで開催された
Christmasマーケットに行ってきました。

古民家を改修してオープン後すぐに人気になったピザ屋さん。
数年前一度羊毛フェルトメンバーで行きましたが、
とっても美味しかった記憶があります。
今回のイベントでは”シュトレン祭り”として
各地のマーケットでおなじみの8店舗のパン屋さんが
其々工夫を凝らしたシュトレンを出店。
売り切れ必至だったのでオープン前に行ってみると
すでに店舗前には行列が!

シュトレンだけの人は通りに面した窓からのやりとり。
でも、せっかくだから店舗内で他のフード類も見たくて
順番を待って入店すると、狭目の店内は人でギューギュー。
イベントが苦手で早く帰りたくて仕方なさそうな夫をなだめながら
なんとか買い物を終了し、その後は一目散に帰宅


戦利品一式~☆彡
ランチ用にKadokkoさんの
”もちもちピッツァ生地の生ハムサンド”

”酵素玄米の牛しぐれバーガー”

”プレーンスコーン”&”スパイシーチャイのスコーン”

買い物中不機嫌そうだった夫も
食べるとどれも美味しくってたちまちご機嫌に

ね?マルシェだと普段出会えない美味しいモノに
巡り会えるんだョ♪♪♪
小諸から出店のベーカリー保時鳥(ホトトギス)さんの
カンパーニュは夜に頂きました。

そして肝心のシュトレン。
せっかくなので2店舗選んで、先ずは自家製酵母パン《たね》さん。

東御に実店舗が有るパン屋さんなんですが、
週一しかオープンしていなくてハードル高く未訪です。

表面が一般的なシュトレンと違って茶色い?!
素焚糖(すだきとう)という砂糖をまぶしてあるみたい。
柔らかい甘味です。

中身もギッシリ!!

スパイスの香りがとっても良くって甘すぎず、
これまで食べたシュトレンとは別物のおいしさ☆彡
これならいくらでも食べられる(´艸`*)
と言っても、毎日少しずつ食べて味が熟成されていくのを
楽しむのがシュトレンの醍醐味なので自重・自重。
もう一個はまだ未開封。
こちらもたのしみです☆彡☆彡☆彡
鳥取の二十世紀梨ゼリー&タンゴキングダムビール
青りんご? みたいに見えるこの子たち。

先月鳥取砂丘へ行った時に買っていた
”鳥取二十世紀梨ゼリー感動です。” という
長い名前のゼリーの容器です。

確か二個で1400円くらい。
お土産店で買うゼリーとしてはハイクラス。
ホントは本物の梨が欲しかったんですが、
あとの旅程に差し支えるので断念して代わりにコレを
夫がおつまみを買っているレジにねじ込みました(´艸`*)
随分としっかりした作りの樹脂製容器。

蓋を取ると縁までゼリーが満タン。

ゼリーはふるふるとなめらかで梨の味そのもの、
シャリっとした果実も沢山入っていてこれはおいしい





鳥取県米子市にある《寿製菓》さんの商品。
味も見た目も高級感あるなぁ~と感心していると、
『婦人画報』のお取り寄せサイトにも載っていました。
「ちょっと容器にコストかけ過ぎじゃないの?」
と最初思いましたが、ラベルを剥がして飾ってみると
質感と色が良いのでちょっとした北欧雑貨のようにも見える。
コレはコレであり!だわ!!
鳥取砂丘では夫が
”TANGO KINGDOM BEER” も買ってました。

旅先で宿泊ホテルに着くたびにプシュッ♪としてたので
帰った時には跡形もありませんでしたが、元々6本セット。

マイスター・ピルスナー・スモーク・
ロンドンエール・アンバーエール・メルツエン。
セットに入って無いものにヴァイツエンもあります。
其々に”丹後七姫”という丹後地方にゆかりのある
伝説の七人の姫が描かれています。
乙姫・羽衣天女・穴穂部間人皇女・
細川ガラシャ・小野小町・安寿姫・静御前。
丹後王国ブルワリーさんは京都府京丹後市にある
丹後の地方創生を目指す会社さんで、
クラフトビール職人を育成する大学も運営されているそうです。
いくつか私も味見させてもらいましたが、
なかなか美味しいクラフトビールでしたョ。
おつまみには”丹波 しぼり黒豆”

黒豆を一度炊き上げてから程よく乾燥させたお菓子。

丹波の黒豆は全国でも有名ですが、
沢山は採れないのでやはり貴重。
子供のころから好きなお菓子でしたがそうそう口には入りません。
夫は”新漬けオリーブ”と”鳥取砂丘らっきょう”

鳥取砂丘周辺がらっきょうの産地だったとは、
行くまで全然知りませんでした。
ただ私はらっきょうが実は苦手でして・・・(^▽^;)
夫が全ておいしくいただいてました。
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