阪急百貨店お正月ショーウインドウ2025’
先日フェスティバルホールへ行った帰り、
阪急百貨店梅田本店のショーウインドウ恒例
嵯峨御流生け花を観て来ました

コンコースに面した七つの巨大ショーウインドウそれぞれに
テーマを持った作品がずらり並んでいます。
《胡蝶の舞》

《百花魁》(ひゃっかのさきがけ)

《平安富貴》(へいあんふうき)

《不老長春》(ふろうちょうしゅん)

《初夢》

《乙巳》(きのとみ)

《奏》(かなでる)

巨大な作品も迫力と美しさに圧倒されましたが、
最後の橋の欄干から見るような景色が沁みました。
一時姿を消していた門松も、百貨店各入り口に飾られていて、
改めて平常なお正月が迎えられたしあわせを想います。

この記事へのコメント
今年も恒例の、阪急百貨店のショーウィンドーですね!
いつ見ても、素晴らしいですね♪
干支にちなんだディスプレイは、ありませんでしたっけ?(笑)
関西の門松は、竹の上を斜めに切らないのですか?
いつ見ても、素晴らしいですね♪
干支にちなんだディスプレイは、ありませんでしたっけ?(笑)
関西の門松は、竹の上を斜めに切らないのですか?
Posted by ・がんじい
at 2025年01月06日 15:54

阪急梅田と読めば、脳内は阪急梅田駅に繋がってしまいます(;^_^A
此方も小林一三の思想が込められたデパートと読みました
此方も小林一三の思想が込められたデパートと読みました
Posted by DT33
at 2025年01月07日 07:29

がんじいさん、こんにちは~♪
お正月らしい華やいだ気分になって良いですよネ。
六窓目の《乙巳》が今年の干支にちなんだ
ディスプレイになっていたようですヨ。
中央の金色の綱や周囲の枝の動きが蛇っぽかったです(^o^)
家康が斜め切りにしたことから関東では竹を斜めに
切ることが多くなったそうですが、
節で真横に切るのが元々のスタイルなようです。
繁華街では危険だから・・・ということもあるようですが。
お正月らしい華やいだ気分になって良いですよネ。
六窓目の《乙巳》が今年の干支にちなんだ
ディスプレイになっていたようですヨ。
中央の金色の綱や周囲の枝の動きが蛇っぽかったです(^o^)
家康が斜め切りにしたことから関東では竹を斜めに
切ることが多くなったそうですが、
節で真横に切るのが元々のスタイルなようです。
繁華街では危険だから・・・ということもあるようですが。
Posted by 花浅黄
at 2025年01月07日 10:37

DT33さん、こんにちは~♪
子供の頃から”梅田駅”が染みついているので、
近年”大阪梅田駅”となってちょっと変な感じを受けています。
関西以外の方々や外国のかたからは
大阪と梅田がほぼ同義とはちょっとわかりにくいから
仕方ないのかなぁ?(^_^;)
子供の頃から”梅田駅”が染みついているので、
近年”大阪梅田駅”となってちょっと変な感じを受けています。
関西以外の方々や外国のかたからは
大阪と梅田がほぼ同義とはちょっとわかりにくいから
仕方ないのかなぁ?(^_^;)
Posted by 花浅黄
at 2025年01月07日 10:43

蛇、いましたか?(汗)
そうなんですね♪
山梨でも平らだそうです。
武田 信玄公が斜めに切るのは、首を切られる意味らしいです。
そうなんですね♪
山梨でも平らだそうです。
武田 信玄公が斜めに切るのは、首を切られる意味らしいです。
Posted by ・がんじい
at 2025年01月07日 12:49
