アルフォンス・ミュシャ展~《スラヴ叙事詩》
どうしても観たくて・観たくて・・・・・・・
ずうっと休日も仕事の入っている日が続いていて
なかなかチャンスが無かったのですが、
ようやく先週六本木の国立新美術館で開催中の
《ミュシャ展》 観て来ました!!!
国立新美術館へ行ったのも初めて。
外観も良いですが、中がカッコイイ!!!
地下鉄から通路を通って直接美術館へ行けましたが、
通路内にも今回のメイン”スラヴ叙事詩”の中で最も有名な
『原故郷のスラヴ民族』がバックライトサインボードで何枚も掲示されていて
ワクワク感が半端なく煽られます(#^.^#)
チケット売り場で無事、待ち合せていた東京在住の友達と合流出来ました
ミュシャが晩年を過ごした故郷のチェコで描いたスラヴ民族の歴史を描いた
”スラヴ叙事詩”。
最大縦6m×横8mもの巨大な絵画群20作品が全て日本で観られるチャンスは
恐らく最初で最後ではないかと。。。。。
通常絵画展で撮影許可がされていることは滅多にないですが、
今回作品の一部はフラッシュ撮影も自由になっていました
これらの絵に描かれている人々はほとんど当時ミュシャが住んでいた村人達に
衣装まで着てもらってポーズをとった写真を元に描かれているそうです。
中にはミュシャ自身や家族をモデルにした人物もいて興味深いです。
1点ずつがとても内容が濃く、見応えがあるので20点といえども全て観るのに
結構時間が掛かりました。
”スラヴ叙事詩”の後にはお馴染みのポスターや鉛筆で描かれた
デッサン画も展示されていて、ミュシャ*ワールドを心行くまで堪能
ミュシャといえば、パリで数々のポスターを手掛けた
アールヌーボーの代表的なアーティストとしての面しかあまり知らなかったですが、
今回その底知れない画力や時代背景を目の当たりに出来て本当に感動しました。
多才な人は、本当に魅力的!
東京にそういう友人がいるってことが羨ましいなぁ
私の友人にも一人、美術館の学芸員になりたかったという人がいます
彼女も一人で東京の美術館へ出かけています
私はと言えば、う~ん、ニガテな分野ですぅ^.^;

うわぁ~、そんな風におっしゃられては
穴があったら入りたい位お恥ずかしい(#^.^#)
ただただ観て『すごいな~』とか『おもしろいな~』って思うだけ。
今回は事前にNHKで放映していた特集を見て得た情報があったので、
大分鑑賞の助けになりました。
絵は実物を見ないとサイズ感が結構違っていることが殆どで、
モナ・リザの小ささにビックリしたことがありますが、
今回の絵のスケールは、もうそれだけで感動ものでしたョ(*^^)v

実際に観るとは、全然違うのでしょうね?
私も絵は苦手な方です。
アニメは好きですが(苦笑)
今開催中のマーベル展、ちょっと気になっています(笑)

実物を観るまでは作品のほんの一部しか知らなかったことに
ビックリしました。
マーベル展もメチャたのしそう!!
息子は大好きなのでもしかしたら行ってるかも?
私はマーベル・カフェの方が気になるかも(#^.^#)

何のファンでしょうか?(笑)
私は松本で行われている、ガンダムのイベントが気になっています。
これと山雅観戦、ゴールデンウィークは忙しくなりそうです!(笑)

さぁて、一体だれが一番好きなのか???
アベンジャーズの映画は友達とやたら観に行っている
みたいな話を聞いています♪
松本でガンダムのイベントとは嬉しいですよネ(#^.^#)
楽しいGWが過ごせそうで羨ましいです~☆


