手刺繍ブローチ:手つなぎシマエナガちゃん 

Posted by 花浅黄. 2025年05月04日16:26 | Comment(1)
委託作品がひと段落したので、
下絵を描いてそのままだった
シマエナガちゃんの双子バージョンを製作。
雲の上で手をつなぐ仲良しシマエナガちゃんたち。
構想の段階では「かわいくなるかナ???」とワクワクでしたが、
いざ刺繍を始めると刺す面積が少なそうに見えるワリに
手間が掛かかる。。。
しかも全体的に案外滋味な見た目になってしまったicon10

思い切って周囲をぐるりとビーズでかがってみることに。
初めてのビーズかがり。
細かい作業なので私には向いてないとこれまで避けてきましたが、
コツをつかむ結構たのしくなってきた♪♪♪

完成~~~icon12
淡い色でも周りがしっかりしたので
かわいくなったあぁーーーicon12
同じのをもうひとつ作る気力は萎えたので、
これは1点ものになりそう。
気に入ったので自分で使おうかな?
それともシマエナガ好きの友達にプレゼントしようかな?( *´艸`)
  


恒例 GW.のバーベキュー2025’

1日からGW.に突入した息子が帰省してきています。
今日は夫も休みだったので毎年恒例のお家BBQ.
昨日と打って変わったお天気でサイコーicon01
色んな種類のビールを用意するのも楽しみのひとつ。
先陣を切ったのはアサヒの”ザ・ビタリスト”
初めて飲んでみましたが、黒ビールではないのに
それに近い苦味と旨味とコクがあって、これは旨い!(*'▽')

最初に焼くのはやっぱりタンだネ☆
  
そら豆も実入りが良くっておいしーーー!

お次はホタテ。
乗っけたバターが溶けたところで
お醤油をジュっとやって食べると堪りません(#^.^#)

ピーマンやしいたけ等お野菜も一通り食べて
いよいよメインは毎年お世話になっている新潟の中島牧場さんのお肉icon12
↑↑↑”ももカットステーキ” と ”サーロイン”↓↓↓ と
↓↓↓”ランプスライス”
  
どれも赤身と脂身の味がしっかりジュワ~っとしみ出して来て
ウマ~~~い♪♪♪

〆は息子が帰りに買って来てくれたウィンナーで
ホットドッグ
 
ちょっとパンを焦がしちゃったのはご愛嬌(^▽^;)

青空の下で私たち親の老後の話なんかもちょっぴりしたりして、
息子も彼なりに少しは心配してくれているんだナというのを感じました。
相談する兄弟が居ないのが申し訳ないような、、、
でもだから自分の判断で決めて貰って良いと信頼していますicon12
  


藤の花と八重桜

先日高速道路沿いのウォーキングコースを
久々歩いてみると、野生の藤の花に出会えました。
近づくと甘~い香りがicon12
毎年この場所に有ったか記憶があいまいですが、
定期的に伐採作業が入るので生き残るのも運かも。
あまり増えても困るのでしょうけれど、
こうして少し残って咲いてくれているとうれしい(*'▽')

小さな水路に沿って植わった八重桜が今満開♪♪♪
白から桃色、グラデーションになった花束が
ぽんぽんと樹全体についているようicon12icon12icon12

柔らかそうな葉っぱを見ていると
塩漬けの葉の良い香りを思い出しちゃう、
あぁ~桜餅食べたい( *´艸`)
  


久々女子会で米作りについて知る

前職場で”女子会”と称して時々集まっていた呑み会。
私を筆頭に妙齢女子ばかりで気の置けない仲間。
私が退職してからも年に1・2回は誘い合って集合していましたが、
先日も久々に招集がかかりましたicon16
会場は上田の《久右衛門》さん。

お店の前は何度か通ったことがありましたが、私は初めてのお店。
入店すると木のカウンターで奥に小上がり席。
お店の雰囲気そのままに良い感じの接客で、
お料理も新鮮な材料を使ったオリジナルな物が多数。
季節がらご亭主の採って来た山菜料理も美味しかったです(*^^*)
食べるのと喋るのに夢中で写真は冒頭の1枚だけ。

毎度話題には事欠かないですが、
今回特に記憶に残ったのがお米事情。
元々農家だった家に嫁いでいるひとりのメンバーから
私は毎年新米をドンっとまとめて分けて貰っていますが、
別のメンバーが昨今の米不足から
『ウチも空いてる畑あるから今年から米作るんだぁ』
という発言。 
~やっぱり地元のヒトは田んぼに出来る土地を持ってて
いいなぁ~なんて私が呑気に思っていると、
『いやいやちょっと待て!icon23』と米づくりベテランメンバー。
お米には水が命! その土地に根付く治水の権利やルールで、
代々続いている農家でさえ毎年いさかいや苦労が絶えないそう。

そうなんだぁ~。。。
子供のころから身近に田んぼは沢山ある土地柄で育ったけど、
川や池、水路がちゃんと確保されていて
いつも満々とたたえられているのしか見ていなかった。
手前で水門閉められちゃって水を入れさせてもらえなかったり、
なんてことも実際にはあるのねicon10

オマケに全部人力なんて今時ムリだから、
作業に合った機材を調達するにもルートや資金が必要。
『お米が無いなら作ればいいじゃない♪』とはいかないよね。

八十八の手間が掛かるなんて、
米作りは大変だと漠然とはわかったつもりでしたが、
これからは更に心していただくようにせねばっ!(^-^)