大阪で見つけた『おいり』

昨年の11月に四国を旅した時に連れ帰った
香川県の郷土菓『おいり』。
綿あめ同様、口に入れるとふわっと無くなってしまうので
ロス感が・・・(´Д⊂ヽicon10

大阪の阪急百貨店に地方の銘菓を集めたコーナーが
あったことを思い出して、年始帰省の帰りに寄ってみました。

あったあった!!
これまでとは違うお店の製品です。
江戸後期創業の老舗和菓子屋さんだったのが
6代目からおいり専門店にされたそうです。
パッケージの中を見ていると、なんだかいつもより
色数が多い気がして並べてみました♪
元々おいりは5色が基本。
7色ある!!??
ホームページを拝見すると、山下おいり本舗さんオリジナルのよう。

HP.には製造工程も分かりやすく紹介されていて、
おいり完成まで2週間もかかるということが分かってビックリ。
もち米から作った賽の目状の角型生地が、
煎るとまん丸になるのも不思議~icon12

見ても食べても癒されるおいり、
季節によって色の配分を変える工夫もされているそうなので、
夏に帰省した時がまた楽しみです♪♪♪