ダイニングキッチン fairy tale フェアリー テイルさん
前記事:2月の羊毛フェルト教室後のランチは
以前からフリーペーパーなどでよく紹介されていたので
知ってはいましたが、なんとなく入る機会がありませんでした。
すると羊毛仲間のおひとりが毎年そちらのお店で
イタリアンのおせち料理をオーダーされていた!
・・・というご縁が発覚(*'▽')
さっそく予約をして貰った次第。
ランチはメインから1品選んで、
スープとサラダとドリンクがセットで1200円。
プラス200円でデザートを追加OK.
しかも、丁度2月1日から上田市のチケットQRが始まっていたので
デザート分がお得に~♪♪♪
寒い日だったので、パスタやピザもありましたが
みんなドリアをチョイス。
真ん中に半熟卵が忍ばせてあって、
かき混ぜるとまた美味しさ増し・増し。
そして、デザートには『妖精のプリン』という、
お店の名前にピッタリのネーミングのプリン
こちらの名物になっているそうで、
パンプディングとプリンをマリアージュさせたよう!
カステラかな?と思った層は、食べてみるとバゲットでした。
とろり~とかかった”アングレーズソース”がまろやかで、
甘すぎることが無く、いくらでも食べられちゃう。
今度家でもマネして作ってみたいナ。
『fairy tale~おとぎばなし』という店名からして、
女性の店長さんを想像していたら、
しゅっとしたマスターがおひとりで切り盛りされていて意外。
飄々とした接客ですが、
駐車スペースに困っていたら店内から出てきて下さったり、
食後もさり気なく会話に入って私たちの好奇心を
満足させて下さり、とても良い感じ☆彡
店内はレコードプレイヤーからジャズのBGMが流れ、
いたるところにアンティークやハンドメイドの
雑貨・グリーンが飾ってあって、
ネコ好きなのか、あちらにもこちらにもネコさんの置物。
ちょっと目立たない場所にありますが、
長く人気のお店として続けてらっしゃるワケが解りました。
とても居心地の良いお店。。。また行ってみたいです。
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